注文住宅には住宅ローンを使える

注文住宅では住宅ローンが利用できないって本当なの

マイホームを建てる時には、建て売り住宅ではなく、自分の希望通りの家が建てられる注文住宅を考えている人もいるでしょう。注文住宅なら、希望する土地を選んで、自分のライフスタイルに合わせた家を建てることが可能です。ただ、家を建てる時には多くのお金が必要で、ほとんどの人が住宅ローンを利用します。この住宅ローンは、高額な借入となるために、土地や建物を担保とします。建て売り住宅であれば、すでに家は完成しているので、土地と建物を担保にローンを組むことが可能です。しかし、自分が理想とする家を建てるためには、すぐに住宅ローンが利用できないので、土地代、着工金などを用意する必要があります。

家を建てる時に必要になる工事代金の60~70%は、完成前に支払うのが一般的と言われています。注文住宅で理想的な家を建てたいけど、資金不足で諦めている人もいるかもしれません。しかし、家が建つ前から融資を受けて理想とする家を建てることは可能です。融資を受けられるのであれば、注文住宅で自分が理想とする家を建てられる人も多いことでしょう。建て売り住宅なら一般的な住宅ローンで良いですが、自分の理想とする家を建てるためには、注文住宅に適したお金の借り方をする必要があります。融資を受けて自分の理想とする家を建てるには、土地代と家の代金を別々にローンを組んで、家が建つまではつなぎ融資を利用します。

注文住宅での融資の受け方

注文住宅で家を建てる際に、まず大きなお金が必要になるのが土地代です。手付け金は貯蓄から払う人は多いですが、土地代は住宅ローンを利用して購入します。土地だけなら、家が完成してなくても土地を担保にして住宅ローンを組んで支払うことが可能です。家が建つまでには、着工金と中間金が必要です。家の代金が2,000万円だとすると、着工金600万円、中間金600万円といったぐあいに支払いをする必要があります。住宅ローンで家の代金を支払うには、家が建つ必要があり、この着工金と中間金のお金が用意できないことで、注文住宅を諦めてしまう人もいるようです。

この家が建つまでに必要になる着工金や中間金は、つなぎ融資で支払います。つなぎ融資は、家が建つ前に一時的に立て替えをしてくれる融資です。つなぎ融資を受けてすぐに返済が始まるのではなく、家が建つまでは利息のみを支払い、家が完成してから住宅ローンでつなぎ融資を完済するというのが一般的な流れです。土地と家とのローンを別に組み、家が建つまではつなぎ融資を利用することで、自己負担を軽減させて、自分が理想とする家を建てることが可能です。今まで、自己負担が大きいことで理想のマイホームを諦めていた人も、融資の受け方次第で理想のマイホームを手にすることができます。

一戸建てには買い方が二通りあります。建売住宅を購入する方法と注文住宅を建てる方法で、建売住宅の方が安く、注文住宅の方が自由度があるのが一般的です。